合格者インタビュー|関西の医学部・歯学部受験なら【予備校・塾ロゴス 大阪】

合格者インタビュー

偏差値40から68に。
念願だった医学部に晴れて合格。

松川 宜頼さん
兵庫医科大学 医学部 医学科 1回生
開明高等学校出身

ロゴスに入学した理由

インタビュー01

現役の頃はどの科目も苦手で、偏差値も40ぐらいでした。それでも、父が開業医で、人を助けている姿を見て育ったので、自分もどうしても医師になりたいという思いがあり、浪人を決意しました。

ロゴスに入学したのは1浪目の時です。
姉が受験時代ロゴスに通っており、姉からの勧めもあってここに決めました。他の予備校についても随分調べたのですが、ロゴスは先生が素晴らしく、合格までの間ずっとロゴスにお世話になりました。

ロゴスの魅力は?

インタビュー02

例えば、姉からも評判を聞いていた英語科講師の山脇勉先生の授業はとても分かりやすく、高校の授業との違いに衝撃を受けたほどです。それまで、英語上達のためにはたくさん文章を読み、慣れるしかないと教えられてきました。しかし、山脇先生は論理的に英文法を教えてくれました。理解が伴うので、丸暗記のように覚えるのに苦労せず、また、記憶も定着しやすかったです。

多くの予備校では、成績でクラスが振り分けられ、講師の選択は自由にできません。しかし、ロゴスでは、好きな講師の授業を受けられます。このシステムは、ロゴスの長所だと思います。僕はほぼすべての講師の授業を受け、合うと感じた講師の授業を受けるようにしました。同じ数学でも、暗記に重点を置く講師もいれば、問題をひたすら解かせる講師もいます。講師を選び、自分に合う方法で勉強を進められることは、学習効果を大いに高めたと感じます。

受験時代のターニングポイント

学力について最も手応えを感じたのは、2浪目最初のテストの時でした。すごく解けるようになったなと、テストを受けながら実感しました。

1浪目の受験が終わり、2浪目が始まって暫くは、みんな気が抜けて遊んでしまう時期なんです。そこで踏ん張って勉強をして、絶対に成績を上げようと決めていました。具体的には、1日平均15時間勉強して、1浪目でやった内容すべてを、2周復習しました。その努力がテスト結果に如実に現れ、とてもうれしかったですね。

それを境に成績はぐんぐん伸び、3浪目の初め頃には、偏差値が平均68ぐらいにまで上がりました。結局3浪でようやく医学部に合格したわけですが、その間、意思が揺らぐことはありませんでした。

ロゴスのうれしかったサポートについて

インタビュー03

1浪目の途中で、まったく成績が上がらないことに深く落ち込みました。僕としては「ロゴスの中で一番勉強している」という自負があったので、余計ショックで。

その時、数学科講師の多々野孝文先生にどうすればいいかと相談しました。すると、「やった分だけ結果が出るのが運命だから、とにかく頑張り続けなさい」と言葉をかけてもらいました。すぐに結果が出る人もいれば、そうでない人もいるけれど、いずれ必ず結果は出るからやり続けなさい、という意味だと思います。その言葉にとても励まされ、おかげでくじけず勉強を続けられました。

ロゴスはアットホームな雰囲気なので、困ったことがあれば、すぐ講師の方々などに相談できます。そういったサポートは心強く、有難かったです。

お勧めの勉強法

成績を上げるために大事なのは、何よりも学習量だと思います。授業が分かりやすく、相性が良いと感じる先生を見つけて、先生の指導に従いこつこつ勉強すれば、徐々に成績は上がります。受験は自分との戦いです。僕みたいに、もしすぐに結果が現れなくても、くじけず頑張ってください。

スタッフ