合格者インタビュー|関西の医学部・歯学部受験なら【予備校・塾ロゴス 大阪】

合格者インタビュー

悔しさをバネに勉強を続けた3年間。
学力は飛躍的に向上し、見事医学部に合格。

辻本 優さん
兵庫医科大学 医学部 医学科 1回生
近畿大学附属高等学校出身

ロゴスに入学した理由

インタビュー01

高校3年で野球部を引退した頃から、将来は人の役に立つ医療系の仕事に就きたいと漠然と考えるようになりました。2人の兄たちは国立大学に通っていたのですが、家で勉強する姿をあまり見せていませんでした。そのため、そんなに勉強しなくても受かるものなのだろうと簡単に考えていたんです。

ところが、実際に勉強を始めて、受験の大変さを思い知りました。模擬試験の成績も散々で、現役最後の偏差値は30台。
そこで、浪人することに決め、ひたすら勉強を続けました。成績が伸び出したのは、2浪目の途中頃からです。そしてその年、薬学部に合格もしました。

けれど、狙えるなら医学部に行きたいという思いがあり、もう1年頑張ることにしました。そんな時、「医学部を目指すならロゴスがいい」と叔母に教えてもらい、浪人3年目ロゴスに入学しました。

ロゴスの魅力は?

インタビュー02

ロゴスは講師との距離が近く、質問がしやすいです。他の予備校の場合、人気の先生になると、質問する際に並んで順番を待たなくてはならないことも結構あるので、そこが違います。

受験勉強では、わからないことをそのままにせず、いかに減らしていくかが重要です。その点ロゴスは、わからないことがあれば気軽にすぐ質問ができて良かったです。苦手だった物理も根気よく教えてもらえて、浪人3年目の最後の模試では、数学、化学とともに偏差値は70を越えました。

受験時代のターニングポイント

浪人2年目までは仲間がいましたが、3年目で予備校を変えて、仲間がまったくいなくなってしまい、精神的に苦しかったです。3年目の初めの頃は、やる気が起きずに悩みました。そんな中湧いてきたのは、「高校の同級生は来年もう就職だし、これ以上皆に遅れを取りたくない」という気持ちでした。

また同じ頃、「お前、どうせ医学部無理やろ」と知人に馬鹿にされ、「必ず見返してやる」と強く思いました。その時、やる気にスイッチが入りました。「このままだったら絶対に落ちる、落ちて悔しい思いをしたくない」と焦り、途端に集中力が高まったんです。

ロゴスのうれしかったサポートについて

インタビュー03

僕は英語が苦手で、浪人3年目になっても成績がなかなか伸びませんでした。個別指導を受けていたのですが、英語科講師の福井万里子先生によく相談に乗ってもらったり、とてもお世話になりました。

学習面では文法を徹底的に教わり、単語を覚えて。また、宿題をたくさん出してもらい、それを着実にこなしていると、夏頃には成績が伸び始めました。ちょうどその頃、英文が格段に読みやすくなったという感覚があったんです。長文の内容やポイントをつかみながら、スピーディーに読めるようになりました。しっかり指導してもらったおかげですね。

お勧めの勉強法

浪人2年目は寮に入っていました。その時、モチベーションを保つために、何時間勉強したかを毎日ノートに書いて、友人と勉強量を競っていたんです。その方法が結構効果的だったので、3年目も、どの教科を何時間勉強したとメモするようにしていました。満足感や達成感を得られ、お勧めです。

スタッフ