合格者インタビュー|関西の医学部・歯学部受験なら【予備校・塾ロゴス 大阪】

合格者インタビュー

対談

受験勉強で大事なことは何だと思いますか?

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松川
できるだけ規則正しく生活することだと思います。同じ時間に起きて食事をし、勉強して、寝る。生活リズムを整え、それを維持することが大事だと思います。
辻本
重要ですね。
松川
そして、授業には必ず出る。当たり前のことでしょうが。
辻本
僕は忍耐力が一番だと思います。次に大事なのは、息抜き。うまく切り替えて、勉強の合間に息抜きができるといいと思います。
松川
効率よく勉強するためには、心身の健康管理も大切ですよね。それができるのも、実力のうちです。
辻本
あと、誘惑に負けない工夫も必要です。僕は誘惑に弱くて、成績が伸び悩んでいる時などに遊びに誘われると、つい行ってしまっていました。誘惑に負けそうな時には、携帯やラインを切るとかしないといけませんね。でも気分転換のために、2週間に1回程度、日曜日の昼ご飯は友達と食べると決めていました。楽しい予定が先にあると、それに向かって勉強を頑張れたので。
松川
これも基本ですが、復習も大事。僕の場合は、授業内容や問題集を2回以上繰り返し復習するようにしていました。2回やれば、覚えているかをどうか確認しならが、漏れなく修得できるので。

勉強をはかどらせるための秘訣があれば教えてください。

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辻本
勉強を好きになることじゃないでしょうか。僕は、物理に苦手意識があり、ずっと嫌いだと思っていたました。でも、何かのきっかけで面白さに気付いてから成績が上がりました。科目の好き嫌いは思い込みによる場合も多いので、取っ払えるといいですね。
松川
目標設定を高くするといいと思います。設定したら、「その大学に必ず行く」と心の中で言い続けるのがポイントです。あとは、お手本にする人を決めること。
僕は、特定の人物ではありませんが、武士をお手本にしました。「立派な武士はここでさぼったりしない」など、自分を戒められていいですよ。
辻本
ライバルを作るのもいいかもしれませんね。例えば、この科目ではこの人に負けないなどでもいいので。

ロゴスはどんな所でしたか?

松川
勉強する時は、何にも邪魔されず集中できますし、落ち込んだり疲れたりした時には、ロゴスのスタッフの方々が話し相手になってくれたりするので和めます。さまざまな環境が整っている感じです。
辻本
そうですね。集中が切れた時には、気分転換でよく事務所に話しに行っていました。校長も生徒思いで、よく声をかけてくれましたし。とてもアットホームでした。そういう予備校は、僕が通った中ではロゴスだけでした。
松川
僕も事務の人に泣き言を言って、よく励ましてもらいました。また、講師とも距離が近く、気楽に質問できました。長時間になってもとことん教えてくれて、有難かったです。

合格した時の気持ちをお聞かせください。

辻本
兵庫医科大学は自信がなかったので、合格通知を見たときには驚きました。あと、大学にありがとうと言いたい気持ちでした。僕以上に両親が喜んでいたので、それを見てうれしく思いました。
松川
やっと大学生になれるという喜びと、浪人が終わるという大きな解放感がありました。親も喜んでいました。

ロゴスで医学部を目指す後輩たちにエールをお願いします。

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松川
大学合格を目標とするのではなく、医師になることを目標にするといいと思います。勉強がうまくいかず落ち込んだときには、どんな医師になりたいか、自分の夢を思い出してみるといいですよ。
辻本
限界を決めず、無理と諦めてしまわずに、頑張ってください。しっかりやることをやれば、きっと合格できるはずだと思います。

スタッフ