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医学部受験ガイド

公立京都府立医科大学(2018)

京都府立医科大学(2018)

お問い合わせ先:学生課入試担当

住所
〒602-8566 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465
TEL
(075)251-5167
URL
http://www.kpu-m.ac.jp/

最新の入試要項

募集人員

区分

一般前期

一般後期

推薦

AO

編入学

医学科

100

 

試験日程

試験区分

出願期間

試験日

合格発表日

手続締切日

一般入試

前期日程

1月22日~1月31

2月25日・26

3月9日

3月14

後期日程

募集しない

推薦入試

1月17日~1月22

1月27日か28

2月7日

 2月13

 

入試科目

試験区分

教科

科目(→は選択科目数)

配点

時間

センター試験

国語

国。

100

80

地歴・公民

世B、日B、地理B、現社、倫、政経、倫政経→1。

50

60

数学

数Ⅰ・数Aと、数Ⅱ・数B、簿、情報→1の計2。

100

60

理科

物、化、生→2。

100

60

外国語

(リスニングを含む)、独、仏、中、韓→1。

100

80

個別試験

数学

数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B(列ベ)

200

120

理科

物基・物、化基・化、生基・生→2。

200

150

外国語

コ英Ⅰ・コ英Ⅱ・コ英Ⅲ・英表Ⅰ・英表Ⅱ。

200

120

面接

個人面接。

*面接は医師及び医学研究者にふさわしい資質,適性を評価する。

推薦入試

①推薦条件=京都府内の高校または本人か保護者が京都府内に居住する成績概評A段階の現役・1浪・2浪・3浪・4浪で,人物・学力とも優秀であり,将来医学の分野において社会に貢献する意欲があり,卒業後は一定期間京都府が指定する医療機関において卒後研修を行い勤務することを確約できる者。②選考方法=書類審査・センター試験(5教科7科目)の成績・面接によって選考する。センター試験は総配点の85%を選抜の基準とする。<センター試験> ◇国語=国。◇地歴・公民=世B、日B、地理B、現社、倫、政経、倫政経から1科目選択。◇数学=数Ⅰ・数A、数Ⅱ・数Bの計2科目。◇理科=物、化、生から2科目選択。◇外国語=英(リスニングを含む)。面接は医師となるにふさわしい資質・適性に加えて,京都府の地域医療に貢献する意欲を評価する。

入試基本情報

合否判定 一般入試はセンター試験・個別試験の総合点で判定する。面接の結果によって医師及び医学研究者となるにふさわしい資質・適性を欠くと判断されれば、学力試験の成績にかかわらず不合格とする。
二段階選抜 一般入試は約4倍で実施する。
試験場 一般=学科試験は本学広小路キャンパス(JR 京都駅から市バスで府立医大病院前下車、徒歩2分)。面接は第1段階選抜の結果を通知する際に通知する。推薦=本学。
受験料 一般17,000円、推薦17,000円

入試のポイント

一般入試のセンター試験は5教科7科目、個別試験は数学・理科・英語の3教科+面接。配点ウエートは個別試験におかれているから、教科書を中心に基礎固めを完全にし、個別試験対策を万全にしたい。数学・理科・英語の3教科はいずれも幅広い知識が試される。過去問を研究して教科書で基礎を完全にするとともに、参考書などで応用力をつけておきたい。数学は大問4題で、全問記述式。難易度が高く、かなりの応用力が要求される。物理は大問3題で、力学、電磁気がよく出る。化学も大問3題で、出題のレベルはかなり高い。生物は大問4題で、幅疲労異分野から出題される。英語は読解門愛3題と英作文1題で、いずれも英語で質問される。読解問題はかなりの長文で、記述量も多い。面接は医師及び医学研究者となるにふさわしい資質、適性を評価するが、医師及び医学研究者となるにふさわしい資質・適性を欠くと判断されれば、学力試験の成績にかかわらず不合格とされるから、面接対策を万全にしておきたい。

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