関西の医学部・歯学部受験なら、実績20年・少人数指導・科目別個別指導の【予備校・塾ロゴス 大阪】

医学部受験ガイド

国立神戸大学(2018)

神戸大学(2018)

お問い合わせ先:医学科教務学生係

住所
〒650-0017 神戸市中央区楠町7-5-1
TEL
(078)382-5205
URL
http://www.med.kobe-u.ac.jp/

最新の入試要項

募集人員

区分

一般前期

一般後期

推薦

AO

編入学

医学科

92

10

10

試験日程

試験区分

出願期間

試験日

合格発表日

手続締切日

一般入試

前期日程

1月22日~1月31

2月25日・26

3月9日

3月15

後期日程

募集しない

AO入試

1次選考

1月16日~1月24

書類選考

2月1日

 

2次選考

2月5日

2月7日

2月14

推薦入試

1次選考

1月16日~1月24

書類選考

2月1日

 

2次選考

2月5日

2月7日

2月14

一般入試

試験区分

教科

科目(→は選択科目数)

配点

時間

センター試験

国語

国。

80

80

地歴・公民

世B、日B、地理B、倫政経→1。

40

60

数学

数Ⅰ・数Aと、数Ⅱ・数B、簿、情報→1の計2。

80

60

理科

物、化、生→2。

80

60

外国語

(リスニングを含む)、独、仏、中、韓→1。

80

80

個別試験

数学

数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B(列ベ)

150

120

理科

物基・物、化基・化、生基・生→2。

150

120

外国語

コ英基・コ英Ⅰ・コ英Ⅱ・コ英Ⅲ・英表Ⅰ・英表Ⅱ・英会。

150

80

面接

個人面接。

*面接は医師及び医学研究者となるにふさわしい適性をみる。

AO入試

①出願要件=全教科がバランスよく優れている上に人間的にも優れており、医学の分野で指導的立場における活躍が期待され、医学科の教育目標を高い水準で達成できる充分な学力を有する現役。②選考方法=書類審査・センター試験(5教科7科目)の成績による1次選考の合格者(募集人員の約2倍)に面接・口述試験を課す。<センター試験> ◇国語=国。◇地歴・公民=世B、日B、地理B、倫政経から1科目選択。◇数学=数Ⅰ・数A必須、ほかに数Ⅱ・数B、簿、情報から1科目選択の計2科目。◇理科=物、化、生から2科目選択。◇外国語=英(リスニングを含む)、独、仏、中、韓から1科目選択。面接・口述試験は、質問に答えることを通して、生命科学・医学への興味や適性、学習意欲、思考性、論理性、人間性などについて多面的・総合的に評価し、AO入試で求める学生像の視点から受験生の資質を見極める。

推薦入試

①推薦条件=兵庫県内の高校または兵庫県外の高校で本人か保護者が県内に居住しており、卒業後は県内の医療に従事する全体の評定平均値が4.3以上の現役・1浪。1高校から2名以内。②選考方法=書類審査・センター試験(5教科7科目)の成績による1次選考の合格者(募集人員の約2倍)に面接・口述試験を課す。<センター試験> ◇国語=国。◇地歴・公民=世B、日B、地理B、倫政経から1科目選択。◇数学=数Ⅰ・数A必須、ほかに数Ⅱ・数B、簿、情報から1科目選択の計2科目。◇理科=物、化、生から2科目選択。◇外国語=英(リスニングを含む)、独、仏、中、韓から1科目選択。面接・口述試験では地域医療・医学への興味や適性、学習意欲、思考性、論理性、人間性などについて多面的・綜合的に評価し、実施目的の視点から受験生の資質を見極める。

2年次編入学

大学を卒業した者(見込みを含む)。書類審査・筆記試験(生命科学と英語の総合問題)の合格者(募集人員の約3倍)に2次試験として口述試験を課す。口述試験では出願者の最近の研究と医師を志すに至った経緯について、パワーポイントを用いて口頭で発表し、質疑応答を行う。

入試基本情報

合否判定 一般入試はセンター試験・個別試験の総合点で判定する。面接の結果によって適性に大きく欠けると判断された場合は筆記試験の得点にかかわらず不合格とする。
二段階選抜 一般入試はセンター試験の成績が900点満点中650点以上の者を合格とする。
試験場 一般・推薦・AO=本学橘キャンパス(地下鉄大倉山駅下車、徒歩5分。JR神戸駅・高速神戸駅下車、徒歩15分)。
受験料 一般17,000円、推薦17,000円、AO17,000円

入試のポイント

一般入試は前期のみ募集する。入試科目はセンター試験が5教科7科目、個別試験が数学・理科・英語の3教科+面接。配点ウエートは個別試験重視だから、個別対策に重点をおきたいいが、センター試験の成績によって2段階選抜が行われるのでセンター試験対策も疎かにできない。個別試験の正解例や出題の意図についてはホームページに公開されているから、参考にするといいだろう。今春の数学は(1)微分法と方程式、数列の極限、(2)定積分と不等式、無限級数、(3)無限等比級数、(4)空間ベクトルと確率、(5)曲線のパラメータ表示の5題。物理は(1)力学、(2)電磁気、(3)波動の3題。化学は(1)浸透圧、(2)有機化学、(3)無機化学、(4)天然有機化合物の4題。生物は(1)バイオテクノロジー、(2)免疫、(3)進化、(4)遺伝の4題。英語は(1)読解問題、(2)読解問題、(3)読解問題、(4)英作文の4題が出題された。教科書を主体に基礎固めを徹底するほか、過去問を研究するなど十分な対応策を講じておきたい。

医学部受験ガイドへ戻る

神戸大学アーカイブ

  • 関西に強い!合格実績
  • 合格者の声
  • 医学部受験ガイド
  • ロゴスが選ばれる理由

スタッフ